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長崎を拠点に活動しています「劇団」謎のモダン館の稽古場日記です!
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プロフィール
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modankan
性別:
非公開
自己紹介:
謎のモダン館
1996年に長崎で旗揚げし、
ミステリアスな作品を中心に上演しています。
舞台作品の公演活動のほか、
「謎のモダン館のSuper Romantic Project」
というラジオ番組もO.Aしています!
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待ちに待ったフルメンバーでの稽古!

何はともあれ、現段階での最後まで通す。

もちろん多くのダメ出しが出る結果になったが、しっかり克服してきてくれるものと思う。

次の稽古も非常に楽しみ!さらに面白くしていきたい!

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だいぶご無沙汰をいたしました!
昨日の稽古より、韓国に留学していた坂本菜実が復帰して、凄まじく面白くなってきました!
この勢いで、まずは長崎公演に全力を挙げていきます!

ryuseikamen.JPG







「怪盗流星仮面」の公演情報を「こりっち舞台芸術!」にアップしました!
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=9139

【長崎公演】
会場 長崎市民会館文化ホール
日時 3月22日(日)-開演 17:40
(長崎市民演劇祭参加の為、入場は12:30より随時)
料金 大人 1500円/中高生 500円/小学生以下 無料
プレイガイド 浜屋プレイガイド

【福岡公演】
会場 ぽんプラザホール(キャナルシティ横)
日時 4月25日(土)開場18:30 開演19:00
   4月26日(日)開場13:30 開演14:00
料金 大人 2000円/高校生以下 500円 (当日各300円UP)
モダン館チケットmodankanticket@nifmail.jp

コリッチでは、今回のあらすじや前回までの作品の感想などもご覧いただけます。ぜひチェックしてください!

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どんなに上手くセリフを吐こうと思っても一度立って演じると、それが台本を持ったままの状態であっても、格段に生命を感じる。
結局は三位一体(セリフ・表情・動き)って事なのだろう。
それぞれが持ち味を十分に発揮できるように台本の精度や演出はもちろん、稽古場の環境作りにも力を入れて行きたい!
「楽しい」と思える瞬間を、そのまま舞台に乗せられるように頑張ろう!生鮮食品のようにね!

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先週の金曜日(1/2)、初稽古に先駆けてラジオの生放送はあったのですが、昨日は改めての初稽古でした!
飛永は勢い余って1時間も前に到着していたそうで、全体的にソワソワ感が漂う中でのスタートとなりました。
ソワソワの理由は・・・新しい台本が少しだけ上がってきているからにほかなりません!
田村さんの到着を待ち、欠席者のところに代役を当てながら何はともあれ読み合わせ。
2度3度と重ねていく内に、ジワッとたまらない空間が広がっていきます!

昨日まさに「怪盗 流星仮面」が始動しました!

今年もよろしくお願い致します!

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二日間、有難うございました!

今年は夏の「王たる者」で終了という可能性も十分にあったのですが、来年3月の長崎市民演劇祭への出演を前に松下茂生をデビューさせておきたいと考え踏み切った公演でもありました。
客演として参加してくださいました伊原桂子さん、中野俊太郎さんの協力にプラスして、小野詩織と岩切良平の加入により「アジト」は一気に加速していきました!

今回僕が着た(背負った?)あの衣装を製作してくれたり、パンフレットをデザインしたりなどなど、これまでにも増して全力を注いでくれた大坪文の活躍はやはり強烈なものがありました。役に関しても、誰よりも早く楽しく、そして誰よりも理解してあたってくれ、それを発揮できていたと思います!

音響の飛永有斗が今回つけた曲も「アジト的王道」と言えるものでありました。あらゆる面で頼もしい副代表です!

沖永ちえみは、いったい何着コスプレ衣装を持っているのか!候補に挙げた衣装をことごとく持っていると言うのです。あの役は、やはり「ちえみの役」です。

それにしても心強かったのは、田村三穂の復活でした。「復活」というよりも「開眼」だったのかもしれません。これまで、作品ごとの稽古始めでは面白いのに、次第に迷走してしまうことがしばしばでした。しかしこの2週間ほどで、目覚めた感があります!ますます魅力的な役者へとステップアップしたと思います!


とは言え、色々とアクシデントもあり、お見苦しい点がありました事をお詫び申し上げます。諸問題と向き合い、次回作へつなげて行きたいと思います!


お手伝いいただきました皆様へも感謝の気持ちで一杯です!
本当に助かりました!有難うございました!

次回作は来年3月の長崎市民演劇祭(3/21.22)で、「初めての、さよならのために」を上演いたします。ぜひご覧ください!


追伸的会話・・・

白濱「金曜日のラジオまで!思う存分、体を休めるといい!」

劇団員「ええ!そうさせてもらうわ!」

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