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長崎を拠点に活動しています「劇団」謎のモダン館の稽古場日記です!
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プロフィール
HN:
modankan
性別:
非公開
自己紹介:
謎のモダン館
1996年に長崎で旗揚げし、
ミステリアスな作品を中心に上演しています。
舞台作品の公演活動のほか、
「謎のモダン館のSuper Romantic Project」
というラジオ番組もO.Aしています!
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ご来場くださいました皆さま、豪雨の中をお越しいただき本当にありがとうございました!
ラストで幕が降りる時、一個も拍手が聴こえなかったので「あ、やっちまったかな・・・」と思ったのですが、その後に起こった波のような拍手、忘れられません。

4月から始まったプロジェクトでしたが、たび重なるメンバーの離脱・変更に伴い、本番一ヶ月前に劇団「/」代表の伊折純香さんと名島表現塾の安永努さんにご協力いただき上演することができました。いくら感謝してもし足りないくらいです。また、メルカつきまちのスタッフのみなさん、大変お世話になりました!ありがとうございました!

また、れいのごとく・・・台本をギリギリのギリギリまで書き直し、キャスト・スタッフ含め大変な作業を強いてしまいましたTT
が、限りなく理想に近づけた本になりましたので、その辺りは、ひとつ・・・(笑)

作品ってものは、自分の思想や考えがベースになる事が多く、実際には受け入れがたい方もおられるかと思います。
ただ、やはり答えは一つではなく、あらゆる思いが交差しているからこそ、ドラマというものが成立し、それについて語り合えるのかもしれません。
BLACK GATEは自分の中でも大きな意味のある作品となりましたし、大好きな物語となりそうです。

個人的な話・・・お客様の中にかつてモダン館だった人や、海星の教え子たちもたくさん来てくれてとても嬉しかったです!!!

今年は11月まで目白押しです!
9月は某中学校で70人(内役者35名)芝居!
10月は某プロジェクト!
11月は 一人芝居とコントとその他の祭典 Perfect Style~関西勢VS九州北部勢!

今回で旗揚げからずっと音響で頑張ってくれた飛永が退団いたします。家業に専念ということで、いたしかたない卒業ではありますが、とても苦しく辛い別れとなります。
謎のモダン館の作品には必ず彼の「音」と支えがありました。
それを財産として、また次の作品を模索していきたいと思います。
大坪文、川口真弓、沖永ちえみとともに全力で頑張りますので、今後とも応援お願いいたします!!

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